使用/利用/運用/活用 の解説 - 小学館 類語例解辞典
使用/利用/運用/活用 の共通する意味
使って何かをすること。
use
使用 利用 運用 活用
使用/利用/運用/活用 の使い方
- 使用する
- ▽特殊な道具を使用する ▽使用料
- 利用する
- ▽廃物を利用する ▽図書館を利用する
- 運用する
- ▽資産を運用する ▽言語の運用能力
- 活用する
- ▽図書館を活用する ▽資源を活用する
使用/利用/運用/活用 の使い分け
- 1
- 「使用」は、特定の目的のために人や物やシステムを使うこと。
- 2
- 「利用」は、物、システム、施設等が持つ機能や特性を十分に(あるいは拡張させて)使うこと。「人を利用する」という場合は、人の力を使って自分に都合がよいことを行う意。
- 3
- 「運用」は、物やシステムがうまく機能するように使うこと。
- 4
- 「活用」は、物、方法、施設がうまく機能し、使う人が何らかの利益が得られるように使うこと。
使用/利用/運用/活用 の関連語
- 所用
- 用いること。「当人所用の品(=現在使っている品)」
- 盗用する
- 所有者の許可を得ずに使うこと。「論文を盗用し訴えられる」「デザインを盗用する」
- 悪用する
- 悪い目的のために使うこと。「肩書を悪用して詐欺を行う」
- 転用する
- ある特定の目的のための物や方法を別の目的のために使うこと。「化学肥料工場を転用して毒ガス工場にする」
- 流用する
- 特定の物や方法を定まった目的以外のために使うこと。「交際費を流用して交通費に使う」
- 通用する
- 広く用いられること。価値のあるものとして広く認められること。「世界に通用する研究をする」